買取専門店のアップルってどういう会社?

アップルもほかの買取専門店と同じように、フランチャイズ形式で日本全国に店舗を拡大している車買取専門店で、その運営を行っているのが三重県に本拠地を置くアップルオートネットワークという企業です。

実はこのアップルオートネットワークという会社は、アップルインターナショナルという海外へ中古車を輸出する企業で国内の中古車オークションや店舗販売だけでなく、海外への輸出のノウハウを持っています。

日本の車はたとえそれが中古車であっても大人気で特に東南アジアやその近辺の発展途上国、ロシアなど比較的日本近い国から好評を得ています。

特に小型トラックやワンボックスカー、小型乗用車などは需要が高く、日本ではほとんど値がつかないような車でもそういった国では高いお金を出してまでも日本の車を買おうとするのです。

遠く離れたアフリカでも日本のタフな車は人気が高く、舗装路がほとんどない地域ではかなりぼろぼろのランドクルーザーでも売れています。

そういったところに目を付けたのがアップルインターナショナルで、その輸出する車の仕入れ先としてアップルを展開させているのです。

もちろん加盟する日本の中古車オークションでの利益も上げているのですが、日本国内でダメなら海外市場があるという考え方をするのがこの企業の強みです。

最近では世界でも有数な巨大マーケットである中国でも店舗を展開するようになり、これからもっと発展していく企業だと思われます。

アップルで売るメリット

アップルの最大のメリットは買取車種の幅が広く、価値が低い車でもそれなりに買取ってくれるということです。

これはアップルが国内中古車市場だけを頼りにしているのではなく、海外へ輸出することによっても利益を上げている企業だからです。

通常、自動車買取専門店で買い取ってくれる車といえば大型トラックなど大型車以外のものとなるのですが、表向きはそうやって門戸を開いてはいるものの、実際に査定となって金額を見ると高く買い取ってくれるのは国内で需要がありそうな高級モデルやワゴン車、軽自動車などで、他の車はほどほどの金額しか付けられないというのが正直なところだと思います。

更に廃車した方がいいというような車も断りはしませんがかなり低い金額で買い取るというのが常だと思います。

ただ、これは何も意地悪をしているわけではなく、国内で需要がないからなのです。

しかしアップルの場合は、海外への輸出というもう一つの売り方があるので、日本で受け入れられないような車でも海外で売れる程度のものであれば喜んで買取ってくれますし、小型トラックだろうがワンボックスカーだろうがマイクロバスだろうがいろいろな車種を買い取ってくれるのです。

特に輸出するときに使う北陸方面の港町にある店舗ではそういった輸出向け車両を高額で買い取ることが多く、直接海外の船員が買いに来るということもあるので、かなり高めの査定額が提示されます。

他の自動車買取店で断られた、あるいはほとんど値段が付かなかったという状態になったらアップルに行くといいでしょう。

もしかしたらその車が海外で走ることになるかもしれません。

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